最近人気の酪農

農家の人手不足というのは昨日今日に始まったことではありませんが、不況によって雇用情勢が悪化したことにより、農業体験希望者、就農希望者が急増しているそうです。なかには酪農に自分の生きる道を見いだそうとする人も多くいます。

最近人気の酪農(つづき)

日本における酪農の現状は決して甘いものではありませんが、純粋にやりがいということを考えた場合、動物を飼育して大きく育てるということは喜びを感じることのできるお仕事であるのには間違いありません。

また、年商60億ともいわれる空前のヒットを生み出した花畑牧場の生キャラメルのように、酪農によって得られる牛乳を加工した製品をブランド化していくという試みは多く、成功すれば商業的にも大きな成功をおさめることができるのも魅力的でしょう。

牧場

いずれにしても、酪農が盛んな地域ではどこも後継者不足に悩まされています。一人でも多くの人が酪農を目指す状況が加速すればよいですね。

ただし、酪農というのはかなりきついお仕事になります。朝早くから夜遅くまで、牛が病気や出産ということになれば、夜中でも起きて牛舎に足を運ぶということもあります。

一日たりとも家を空けることはできませんし、作業も力仕事が多く、臭いがきつかったり、汚いものを扱わなければなりません。中途半端な決意でできるものではない、ということだけは確かでしょう。


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