観光農園とは

観光農園というのは、果物や野菜などの収穫ができる施設のことです。よく、秋になるとミカン狩りとか梨狩り、ブドウ狩りといったツアーが企画されますが、このような簡易的な農業体験をすることを前提として運営されている果樹園や畑などが観光農園と呼ばれています。

観光農園で収穫体験

観光農園のよいところは、果物なり野菜なりを収穫するという、言ってみれば、一番のクライマックスのみを体験できるところです。

農家の人、あるいは近くに農家があるような環境にある人なら分かると思いますが、農作物というのは植えれば自然に育つというものではありません。

毎日、草取りや水やり、果樹園であれば剪定作業や受粉、袋かけなど、いくつもの行程を経て、ようやく収穫できるほどに大きく育つわけです。

観光農園

これらの作業は、農業が好きな人であっても大変な作業です。観光農園では、そういった作業は全て農家の人がやってくれて、大きく育ったものを収穫して持ち帰ったり、その場で食べたりすることができるため、農業体験の中でも初心者向けということができるでしょう。

ただ、逆に言えば、そういった農業の大変さ、農作物を食べることのできる環境への感謝の心を学ぶという意味では、観光農園での農業体験は弱いということができるでしょう。

いい意味でも悪い意味でも、楽にできる農業体験という観点では、観光農園に勝るものはありません。


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